入院パジャマのポイント
診察しやすい入院パジャマ 点滴や着替えも簡単
入院用パジャマを選ぶポイント
入院パジャマを選ぶポイントは、診察のしやすい形と着心地の良さ。
特に病院からの指定がなければ、前開きパジャマで肘上まで袖まくりできるものがおすすめです。 なぜなら、診察・検査・採血が頻繁にあるから。 サッと前を開けられる、着替えがしやすい、看護師さんが体を拭くなどの介助がしやすい、点滴や採血がしやすいパジャマが便利です。
レンタルの入院着よりも着心地が良いおしゃれなパジャマを着て、少しでも入院生活を快適にリラックスして過ごせますように。
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入院パジャマを選ぶポイント
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ボタンがない前開きパジャマ
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前開きメンズパジャマ
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前開きレディースパジャマ
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ワンピース・スリーパー
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胸パッド付きレディースパジャマ
優しい肌触りの
お気に入りパジャマで
空調の効いた病院内では、夏でも冬でも薄手のパジャマ(入院着)がちょうどよい室温に保たれています。
レンタル病衣は緊急入院時にはとても便利ですが、ゴワゴワしていて肌触りが良くないものが多く、デザインもいかにも “患者” という感じがして鏡を見るたびに落ち込む……ということも。
病室ではいつものお気に入りのおしゃれなパジャマ、診察や検査で院内を移動するときは明るい色のカーディガンを羽織るなど、入院生活を少しでも快適にリラックスして過ごせるように準備しておけるといいですね。
お肌に優しい入院用パジャマを
健康なときのお肌には、周りの刺激から体を守ってくれるバリア機能が備わっています。 しかし、病気や怪我でバリア機能が弱まると、少しの刺激でピリピリ感やかゆみを感じるようになることも。
お洗濯の手間を考えるとレンタルの入院着は便利ですが、ゴワゴワしていることが多く、1ヶ月以上の長期入院になるとレンタル代もかさみます。
病院への持ち込みが可能で定期的なお洗濯ができるなら、お肌に優しいパジャマを用意しておきましょう。 汗をかいたときの着替えや洗い替えも何枚か必要ですが、退院後の自宅療養や在宅看護中にも長く使えます。
診察しやすい前開きパジャマ
入院すると、聴診器を胸に当てるなどの簡単な診察が毎日あることも。 そのため前が全部開くようなパジャマを病院から指定されることが多いです。 腕が上がりにくい高齢者は自分で着替えができないので、着替えの介助がしやすい前びらきパジャマが便利です。
ウエストゴムは柔らかくて締め付けない特別な平ゴムを使用。 腹腔鏡手術・開腹手術後にもギュッと締め付けないから安心です。 ウエストを全く締め付けないワンピース・スリーパータイプもございます。
女性の場合は、外科手術や乳がんなどでパジャマの下にブラジャーをつけられない場合もあります。 そういうときには締め付けずにバストをカバーできる胸パッド付きパジャマがおすすめ。 当店の胸パッド付きパジャマは必要がないときに胸パッドを取り外せるタイプです。
素早く診察できるボタンがない前開きパジャマ
入院すると、診察や検査、術後処置などで前を開けることが度々あります。脱いだり着たりするのが簡単な前あきタイプのパジャマを選びましょう。
中でも、病院でレンタルできる入院パジャマの形としても多い、甚平や作務衣のような左右の紐を結んで前合わせを閉じるタイプのものがおすすめ。ボタンよりも早く前を開け閉めしやすく、体型に合わせてゆったりと着られるのもポイントです。
パジャマ専門店のパジャマ屋IZUMMには、寝るための甚平としてお作りしたおやすみ甚平や柔らかい作務衣をご用意しています。
診察しやすい、前開きメンズパジャマ
入院中は、心電図や点滴などの管が繋がれたままで、自分で容易に着替えができない場合も考えられます。前開きパジャマなら、看護師さんが体を清拭してくれる時や、着替えの介助をしてくれる時も楽です。
ボタンがある前開きパジャマは、着崩れしにくく胸元がはだけにくいのがメリット。血圧測定や採血の時に肘上まで袖まくりできるものでないと困るので、ゆったり袖やストレッチ素材のものを選びましょう。
男性用パジャマのパンツには、病院のトイレでズボン裾を汚さず用を足せるように “社会の窓” が付いています。
診察しやすい、前開きレディースパジャマ
女性は、乳がんや子宮筋腫のような婦人科系の病気で入院することもあります。
毎日のように診察や検査があるので、さっと前を開けられるタイプのパジャマがおすすめ。
点滴などの管が繋がったままなら自分ひとりでは着替えが難しいので、看護師さんが着替えさせてくれることも。 そういう時も前開きパジャマが簡単です。
出産時の入院も前開きの方が授乳がしやすいですね。 マタニティウェアとしても着られるネグリジェのようなワンピースなら妊婦さんの大きいお腹も締め付けず、妊娠中だけでなく産後もそのまま着られます。
病棟は夏でも冬でも冷暖房完備なので、薄手の長袖パジャマがちょうど良い感じに。
お腹まわりを締め付けない、ワンピース・スリーパー
お腹や背中の手術後には、パンツがなくてウエストを締め付けないワンピースタイプのパジャマ(ネグリジェ)やスリーパーがおすすめ。ゆったりとした着心地は入院中のストレスも和らげてくれます。
ズボンがないのでさっと着替えられる、お腹回りの開放感がある、下半身の診察がしやすい、前開きタイプなら羽織りもの代わりにもなるなど、嬉しいポイントもたくさん♪
ゆったりとしたサイズ感なので、産前産後のマタニティウェアとしてもお使いいただけます。
女性のための胸パッド付きレディースパジャマ
入院中と言えども、人目が気になり服装に気を使う場面は多々あります。
乳がんの手術後や病気で肌が敏感になりブラジャーをつけられない時、締めつけ感のない胸パッド付きのパジャマなら安心です。
お見舞いや面会の方が訪れる時、売店に買い物に行く時、検査やリハビリで人が多いロビーや廊下を通らなければならない時、パジャマの中に下着をつけていない心もとなさをカバーしてくれます。
乳癌の入院用パジャマとしてお作りした “パジャマドンナ” は、肌着なしでも着られる優しい肌触りで、袖やズボンもワイドなデザインだから点滴も楽にできます。
自宅療養の際は、楽に着られてかわいい見た目のワンピースもおすすめです。
【入院パジャマ・入院準備リスト】の
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入院時に着用するパジャマを選ぶ際の大切なポイントをご紹介しているページです。診察や点滴の際に前が全開する前開きパジャマや、採血のときにまくり上げやすいワイド袖、伸縮するニット素材のパジャマが便利。病院から前開きパジャマを推奨される場合もあります。お産のときにもおすすめの可愛い前開きワンピースパジャマもご用意しています。
パジャマ専門店 パジャマ屋の本店サイト。