秋の夜長は秋用パジャマで

秋の夜長は秋用パジャマで

睡眠で冬への準備を

秋用パジャマと秋のルームウェア

だんだんと日が沈むのが早くなり、少しずつ涼しくなっていく秋。過ごしやすい季節であり、良質な睡眠をとれるチャンスです。
この機会に自分の睡眠習慣について見直し、ぐっすり眠って夏バテ気味の体と心を整え、冬への備えをしましょう。
  • ぐっすり派の寝返りしやすい秋パジャマ
  • 秋の夜長を楽しむルームウェア
  • おやすみ温活グッズ

夏から秋へ、秋から冬へ

秋は、台風が何度も通過して気温も気圧も頻繁に変化し、自律神経の働きが乱れて『秋バテ』のような症状が出ることがあります。秋は寒い冬へ向かう冬支度の季節。“あたためる” ことに重点を置き、睡眠リズムを整えましょう。

秋バテを防いで冬支度を

秋バテを防いで冬支度を

夏の生活習慣を引きずらない

猛暑の間、体温調節のために酷使してきた自律神経は、夏疲れしてバランスを崩し、手先・足先の冷えや内臓型冷え性などにあらわれてきます。それが「秋バテ」。冷たい食べ物・飲み物を多く摂ったり、冷房の部屋で過ごしたりという夏の生活習慣を見直し、体を冷やさないようにしましょう。

寒い季節への移行期間

昼間はまだ暑いのに、朝夕は肌寒いという日も多い秋。寒暖差によって体温調節を担う自律神経のバランスが乱れ、眠りが浅くなることも。冷えを予防するために、パジャマは秋用の長袖・長ズボンに衣替えをしましょう。

パジャマの衣替えはいつ?

日中より涼しい朝晩に着るパジャマは、少し早めの9月中旬~下旬頃に衣替えする方が多いようです。
夏の暑さを残す初秋には、汗を吸って通気性が良い薄手のガーゼ長袖パジャマを。肌寒いと感じる頃には、ちょっと厚手のパジャマもご用意しています。

「秋用パジャマ」を見る

睡眠リズムを整えるには

睡眠リズムを整えるには

1.秋の夜長だからといって夜更かししない

過ごしやすい気候になり、ついつい夜更かししたくなる秋。しかし、それが睡眠リズムを崩す原因です。睡眠ホルモン「メラトニン」は暗い環境において分泌されやすくなります。日没が早まる秋はメラトニンの分泌が促進されて眠りやすくなる季節。夜更かしはほどほどにして、睡眠時間をしっかり確保しましょう。

2.就寝が遅くなっても起床時間はズラさない

夜更かししても、起床時間はなるべく同じにしましょう。睡眠ホルモン「メラトニン」は、朝の光を浴びると分泌が止まり、起床後14~16時間ぐらい経過すると再び分泌されます。起床が遅くなると夜の分泌が遅くなり、なかなか眠気が来ないということも。

3.毎日同じ入眠儀式を行う

入眠儀式とは、眠る前に行うルーティン「おやすみ支度」のこと。パジャマに着替える、静かな音楽を流す、暗めの照明にする、アロマを嗅ぐなど、毎日繰り返しできる簡単なことで良いのです。寝る前の習慣を作るとスムーズに眠ることができるようになります。

“ぐっすり派” におすすめ、寝返りしやすい秋パジャマ

適度に寝返りをうつことは、身体にかかる負担が軽減されて睡眠の質を高めることにつながります。寝返りの動きを制限しないストレッチ性のある素材、身体を締め付けないゆったりサイズ、寝返りの邪魔になるような装飾がないパジャマを選びましょう。

“ちょっぴり夜更かし派” の、秋の夜長を楽しむルームウェア・パジャマ

「灯火親しむべし」という言葉があります。気候のさわやかな秋になると夜も長くなるので、あかり・ともしびの下で読書をするのに適しているということです。
リラックスできる秋用パジャマで心地よい時間を演出して、秋の夜長を楽しみませんか?
肌寒い夜にはパジャマの上にベストを重ねるのがおすすめです。

秋のおやすみ温活グッズ

季節の変わり目には、首元・手首・足首を部分的に温めることができる “ちょい足し温活グッズ” がおすすめ。
ふわふわで肌触りが優しいレッグウォーマー・アームウォーマー、就寝時用の薄手のソックスは当店スタッフにも人気の温活グッズです。腹巻きは内臓型冷え性を和らげてお腹を温めてくれます。
また、夜中に肌寒いと感じたときにすぐに掛けられるよう、近くに軽めのケットを用意しておくのもおすすめ。
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秋は季節の変わり目で、寒暖差や気圧変化によって体も心もゆらぐ時季。秋用パジャマや温活グッズをうまく使い、しっかり上質な睡眠をとって心身の調子を整え、やがて来る冬の厳しい寒さを迎える準備をしましょう。
パジャマ専門店 パジャマ屋の本店サイト。
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