三子糸だからたどり着けた
薄手で軽いのに、透けにくいTシャツ
糸が細ければ細いほど、生地の柔らかさや滑らかさはアップします。しかし、糸が細いと生地が薄くなり、どうしても透けてしまう問題が。試行錯誤して最後にたどり着いたのは、高級シャツに使われる細い60番手の「三子糸」。通常のTシャツは2本撚りの「双糸」を使うところを、3本撚り合わせた「三子糸」にすることで、60番手の細い糸による生地の柔らかさや滑らかさを損なわずに透けにくさを実現することができました。
インナーなしでも着られるような濃い色を含む、透けにくくて汗じみも目立ちにくいカラー展開です。