読書タイムは寝る前のお楽しみ♪

dokusho

こんにちは。スタッフのミントです。
仕事や家事が終わってお風呂に入って…1日が無事に終わってベッドに入る時は本当に至福の時間ですよね。

私には、ベッドに入ってからの読書の時間も欠かせない毎日の楽しみのひとつです。
読書というとちょっと立派な響きがありますが、ジャンルはミステリーばかり。
寝る前の至福の時間には不似合いな、ドロドロした怖い話や事件モノなんかが大好きです。

若い頃から本を読むことが好きで、寝る時はもちろんのこと、学校や職場に行く電車の中や病院の待ち時間など、本無しでは過ごせませんでした。
息子がまだ赤ちゃんの頃も、なかなか寝付かない息子に添い寝しながらミステリー小説を何ページも夢中になって読んだものです。
おかげで、息子がなかなか寝ない!とイライラすることは少なかったかも。

そんな私ですから当然、本棚には大量の本が!
いくら文庫本サイズだからと言っても、天井まである大きな本棚いっぱいに本が増えてくると、さすがに保管場所にも悩んじゃいます。
同じ本を何回も読み返すから、古本屋に売ったり捨てたりすることもできず、本は増える一方…。

そこで最近利用し始めたのが、電子書籍です。
タブレットやスマートフォンにダウンロードして保管できるので、どれほど本が増えても場所を取らないのが何よりも便利なところ。
スマートフォンなど、他の端末と内容を合わせておけば、家でタブレットで読んでいた本の続きを出先でスマートフォンで読むことだってできちゃいます。
文明の利器ってスバラシイ!

字のサイズを好みのサイズに変えられたり、しおりを挟む機能があったり、とっても優秀な電子書籍ですが、デメリットもあるんですよね。
画面が明るいので、やっぱり目は疲れちゃいます。
それに、寝る前にタブレットやスマートフォンの発するブルーライトを見ると、眠りのホルモンが減ってしまうそうです。
いつでもあっという間に眠れちゃう私はあまり実感したことがありませんが、不眠症の人にはあまりおすすめできないかもしれません。

読む時間帯に気をつけたり、目が疲れないように配慮したりすれば、電子書籍はオススメですよ。
分厚いマンガ雑誌がどんどん増えていく旦那にも電子書籍、すすめてみようかな。

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