散歩とウォーキングの違いとは?ゆっくり散歩で「歩く」を楽しむ健康づくり

散歩とウォーキングの違いとは?ゆっくり散歩で「歩く」を楽しむ健康づくり

こんにちは。スタッフのミントです。

カラッとした爽やかな陽気の日が続くようになりましたね。
この時期はちょっと外を散歩するのにもとても気持ちがよいものです。

毎日歩くことが健康に大きな効果をもたらしてくれることは、よく知られています。
そして、これは若い人に限ったことではなく、お年寄りにも様々なメリットがあるということ、ご存じですか?
年を重ねるごとに激しい運動や足腰に負担のかかる運動はどうしても辛くなるもの。
でも、ゆっくり散歩を楽しむだけでも健康に効果があるのだったら、ぜひ続けてみたいという方はたくさんいることと思います。

今回は、そんなお年寄りの方にも健康効果のある散歩についてお話していきたいと思います。

ウォーキングと散歩の違い

健康のために歩こうと思うと、ウォーキングという言葉が思い浮かびますよね。
ウォーキングは、背中を伸ばすことを意識して、いつもよりも速く歩くようにします。
また、腕を大きく振って歩幅を大きめにし、20分以上は歩き続けるとダイエット効果や生活習慣病の予防に効果が出やすいと言われています。

ウォーキングに対して散歩は、急いで歩いたり、歩幅を大きくしたりする必要はなく、ゆっくり歩いて花を見たり景色を楽しんだりすることが目的となります。
実はそれほどがんばって早足で歩かなくても、ゆっくりと近所の公園を散歩するだけでも、頭の健康に大きな効果があると言われているのです。
最近、大きな問題となりつつある認知症。
この認知症の予防や進行を防止するためには、脳に適度な刺激を与えることが大切だそうです。

小さな負担で大きなメリット!散歩の効果

散歩をして様々なものを目にしたり、季節を感じたり、知り合いと会話をしたりすることは、脳に様々な刺激を与える他、リラックス効果ももたらしてくれるのです。

認知症予防に効果のある散歩に難しいルールはありません。
夫婦や友達と会話をしながら歩いたり、1人で気ままに歩いたり、飼っている犬と一緒に歩いたり。
より効果を高めようと思ったら、いつも同じルートを歩くのではなく、日によって違った道を歩くようにしましょう。
目にする風景が毎日違うことで脳に刺激が与えられて、認知症予防に役立ちます。
景色が変われば気分も変わるので、いつも新鮮な気持ちで散歩を楽しむことができますよね。
たとえ速く歩くのではなくても、血行がよくなったり内臓脂肪が減ったりと、体への様々な健康効果も期待できます。

こうして見てみると、散歩っていいことづくめですよね♪
いつまでも元気でいてほしいお父さんやお母さんにも、散歩をすすめてみましょう。

パジャマ屋がおすすめするお散歩アイテム

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近所をちょっとお散歩するのに重宝する羽織りもの。散歩の途中で、お友達や知り合いに出会うこともしばしば…
歩くだけではありますが、オシャレな羽織りものだと気分も楽しくなりますよね。

シルクコットン “VENT” メッシュニット カーディガン&ジャケット

シルクコットン

通気性に優れた、メッシュで涼やかなニットアイテム。
お肌に当たる裏面をシルク混の糸を使用することで、より一層上質な肌触りを追求しました。
上品さとカジュアルさを合わせ持ち、さっと羽織ってお散歩に出るのにも重宝します。

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メンズ・レディース兼用 IZUMMフリース ルームジャケット


静電気が起きにくい、とっても暖かな両面起毛の特別なフリースで作ったジャケットです。
サッと羽織れる軽いジャケットは、お家でのくつろぎタイムの他、毎日のお散歩にもぴったりです。

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パジャマ屋では、散歩の時にプラスワンできるような小物類を他にも多数取りそろえております。
お父さんやお母さん、おじいちゃん・おばあちゃんに、散歩の大切さを教えてあげながら、素敵なお散歩グッズをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

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