春から夏へ、パジャマの衣替えはいつ?長袖から半袖に替えるタイミングとポイント

春から夏へ、パジャマの衣替えはいつ?長袖から半袖に替えるタイミングとポイント
こんにちは。スタッフのミントです。
じめじめとした梅雨が明けると、いよいよ暑い暑い夏がやってきます。
みなさんはもう衣替えはお済みですか?
洋服はもちろんのこと、パジャマも春物から夏物へと衣替えをして、真夏の夜を快適に過ごせるようにしたいものです。
今回は、そんな春から夏へのパジャマの衣替えについてお話していきますね。

夏物パジャマへの衣替えはいつ頃?

夏物パジャマへの衣替えはいつ頃?
一般的に夏物に替える時期は、最高気温が20度から22度になる頃だと言われています。
ただ、これは最高気温で、夜はもう少し気温が下がる日も多くあるので、夏物の半袖パジャマで寝ると肌寒さを感じることもあります。
普通の服だったら5月中旬から下旬には夏物に替えてしまってもいいかもしれませんが、パジャマはもう少し先まで長袖のものも出しておきましょう。
昼間暑い日が続くな…と思うようになったら夏物のパジャマを出し、しばらくの間は春物のパジャマと夏物のパジャマを夜の気温に合わせて使い分けるのが理想的です。

夏物パジャマに衣替えする時に気をつけたいポイント

夏物パジャマに衣替えする時に気をつけたいポイント

春物のパジャマを片付けて夏物パジャマに衣替えする時のポイントとして大事なのは、衣替えをする日の天候を選ぶこと。
5月から6月にかけては、カラッとした陽気の日がある一方で、くもりがちでじめじめした日もあります。
数ヶ月間しまっておく春物パジャマは、湿気を吸ってしまうと生地が傷んだりカビが発生してしまったりと、様々なトラブルを起こしてしまいます。
衣替えはカラッとした空気の乾燥した晴天の日に行うようにしましょう。
もちろん、これまで毎日着ていたパジャマですから、汚れをしっかりと落とした状態で片付けるようにします。
きれいに洗濯をし、太陽に当ててしっかり乾燥させてから収納しておくと、秋になって再びパジャマを出した時に気持ちよく着ることができます。
春物をしまっておくケースには、乾燥剤や防虫剤を入れておくこともお忘れなく。

真夏におすすめのパジャマ

日本の夏の夜は湿気が多く蒸し暑い!真夏におすすめのパジャマ
日本の夏の夜は湿気が多いので蒸し暑く、なかなか熟睡できないという方も少なくないようです。
かといってクーラーをガンガンにかけて一晩寝てしまうと、身体がだるくなったりと体調不良を引き起こすことにもなりかねません。
パジャマ屋では、そんな蒸し暑い真夏の夜を少しでも快適に過ごしていただけるようにと、様々な夏物パジャマをご用意しております。

伸びるガーゼ “ノビーゼ®”シリーズ

伸びるガーゼ “ノビーゼ”シリーズ パジャマ
パジャマ屋のパジャマの中でも特に人気が高い“ノビーゼ®”シリーズは、しなやか2重ガーゼの気持ち良い肌ざわりが特徴です。
通気性抜群なので蒸し暑い夜やお風呂上がりにも快適。
ちょっと伸びる生地のおかげで寝返りをうちやすくなり、安眠を妨げることがありません。

快適ストレッチ2重ガーゼ“ノビーゼ®” │ 詳しくはこちら ≫

快適夏用素材シャレードシリーズ

快適夏用素材シャレードシリーズ パジャマ
シャレードは、クラボウの吸汗・速乾素材です。
コットンの肌ざわりはそのままに、汗をかいても速攻で乾く特性があります。
これは、ポリエステルを綿で包み込んだ二重構造糸によるもので、蒸し暑い夏の夜を快適に過ごすことができる、夏にピッタリの理想的な素材です。

汗をかいても快適!シャレードシリーズ │ 詳しくはこちら ≫

ニットサッカー×綿麻混ストレッチ セットアップ

ニットサッカー×綿麻混ストレッチセットアップパジャマ
こちらは、パジャマにもルームウェアにもなる、メンズ・レディース兼用 オフタイム セットアップ。
トップスには、伸縮性があって窮屈感とは無縁の綿素材を使用。清涼感のある薄手の生地で、通気性・吸水性に優れています。
ボトムスには、パジャマの人気素材『綿』と、夏の爽やか素材代表の『麻』をベストなバランスで使用しています。吸湿・放湿性が良いので、汗をかいてもさらりとした着心地です。

ニットサッカー×綿麻混ストレッチ セットアップ │ 詳しくはこちら ≫


夏の疲れは質の良い睡眠をしっかり取ることで解消するようにしたいものです。
どんな夏物パジャマを着たらいいか迷った時には、ぜひ一度パジャマ屋をのぞいてみてくださいね。


快適な夏パジャマに衣替え♪ 夏向きパジャマ特集
快適な夏パジャマに衣替え♪ 夏向きパジャマ特集

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