寝つきが悪くなる冬
快適に眠るための おやすみアイテム特集

こんにちは。パジャマ屋スタッフのミントです。

冬はどうしても寝付きが悪くなる、ぐっすりと熟睡できないという方、少なくないのでは?
ベッドの中に入ってもなかなか眠れないのは、厳しい寒さのために身体が冷え切ってしまっているということの他に、体内時計が乱れてしまっているのが原因とも言われています。

冬は体内時計が乱れやすい?

体内時計とは、私たち人間の体内に組み込まれている時間のリズムのこと。
朝起きて昼動き、夜に眠るという周期が生まれつき備わっています。
この体内時計が乱れてしまうと夜になっても眠くならなかったり、逆に昼間眠気に襲われたりしてしまうんですね。

この体内時計、日の長さの影響を受けていると言われています。
人の身体は朝に光を浴びることで体内時計を整えるようにできており、朝の光を浴びてから約14時間から15時間後に眠くなるようになっています。
つまり、冬に日の出が遅くなるに従って体内時計がリセットされる時間が遅くなり、夜眠くなる時間も遅くなってしまうということもあるんですね。

体内時計を正しくするためにも、朝はカーテンを開けて太陽の光をたっぷり浴びるようにしましょう。
ただ、天気が悪い日や早朝で薄暗い場合は、部屋の電気をすぐにつけるだけでも多少の効果はあると言われています。
また、ブルーライトには特に身体を目覚めさせる効果があると言われているので、ブルーライトを多く含むLEDの照明を使ったり、スマホを軽く使ったりしてみましょう。
もちろん覚醒効果のあるブルーライトですから、寝る前のスマホの使用は避けるようにしましょうね。

効率よく身体を温めて寝付きを良くしよう

布団の中に入っても寒くて眠れないという人は、効率よく身体を温めるようにしましょう。
特に足が冷えて眠れない場合におすすめなのが、靴下の重ね履きです。
この時、綿素材の靴下を履いてしまうと寝ている間にかいた汗で足がかえって冷えてしまうので、直接肌に触れる最初に履く靴下はシルク素材のものにします。

布団から出ている頭が冷えるという場合はナイトキャップがおすすめ。
ナイトキャップは頭や耳を冷えから守ってくれる他、枕との摩擦で髪の毛が傷むことも防止できるスグレモノです。
ぜひ一度お試しあれ。

パジャマ屋オススメの冬の快眠アイテム

<冷えとりソックス3足セット>

1・お肌に直接あたる内側がシルク、外側がオーガニックコットンの二重編みで作った5本指ソックス
2・シルク100%の薄手のソックス
3・オーガニックコットンのリバーシブルパイルソックス
この3足がセットになっています。
それぞれの天然素材の良さを重ねて履くことで、足元からぽかぽかと身体を温めてくれます。
締め付けない薄手の靴下2枚に厚手のやわらかパイルでほどよくフィット♪
かさばらないからベッドの中でも快適です。

<かるふわ やさしいおやすみキャップ>

静電気が起きにくく、ふんんわり暖かで軽い、片面起毛の特別なフリースで作ったナイトキャップです。
パジャマ屋オリジナルの、のんぴりあったかフリースを使用しているので、フリースの暖かさと気持ちよさはそのままに、ピリッとする静電気が起きにくい、眠りの強い味方です。

<あったかフェイクファー おやすみケープ>

羽織った途端、首元から肩や背中にかけてふんわりほかほか。
上質オーガニックコットンのスーピマフェイクファーで丁寧にお作りした、高品質の衿付きショールです。
とっても軽くて肩が凝らないので、年配の方にもおすすめ。
おやすみ前のひとときに羽織っておけば、身体がほっこり温まってベッドに入ってからすぐに眠りにつけそうです♪
見た目にもとてもおしゃれなので、お出かけの際にマフラー代わりとして使うこともできます。


ほっとする温もり。 パジャマ屋の冬支度
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/c/0000000122d

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA