長い夜を読書で楽しく過ごそう! 秋から冬の読書時間で1アップ!

こんにちは。スタッフのミントです。

気がつけば、すっかり秋から冬へ向かう季節となりましたね。みなさん、いかがお過ごしですか?

普段は寝る間際までスマホを使ったりテレビを観たりしている方は少なくないと思います。
でも、スマホやテレビで時間を使ってしまうのはもったいない!
長い夜の時間を利用して、ぜひ、本を読んでみるのはいかがでしょう。

実は、読書には様々なメリットがあるんです。
今回は読書で得られるメリットを紹介していきますね。

読書でストレス解消

まず、本を読んで得られる効果のひとつに、ストレス解消があります。
本を読んでいると、登場人物の気持ちになりきったり、幸せな気持ちになったりしますよね。
また、本を読んで悲しみや感動の涙を流した経験のある人も少なくないと思います。

こんなふうに、本を読んでその世界に浸ることが、実はストレス解消効果になるんです。
ササっと簡単に本を読んでしまうのではなく、登場人物の気持ちに寄り添い、じっくりと丁寧に読み進めると、現実世界で抱えている悩みのことなどを忘れることができます。
その結果ストレス解消できて、気分が晴れやかになるんです。

読書で脳の活性化を

本を読んで楽しむには、想像力が必要です。
絵本のような挿絵が無かったり、テレビドラマのように登場人物の顔を見ることができなかったりする本は、ただ文字を読むだけでは内容が理解しにくいものです。

そこで想像力を働かせて本を読む必要が出てきます。
物語の背景になっている風景や登場人物の顔を思い浮かべること、そして、この先どうなるのだろうと話の続きを推理することで、本当に本を楽しむことができます。

このように集中して何かを考えると、脳が活性化されるんです。
更に、集中力が高まると様々な場面でメリットが増えます。
仕事や勉強をする時に、この集中力のおかげで効率よく作業を進めていくことが可能になりますし、運動能力がアップすることも期待できます。

読書でコミュニケーション力をつける

様々なジャンルの本をたくさん読めば読むほど、いろいろな世界のことを知ることができます。
例えば自分が携わったことのない職業や、知らない国のこと、動物や魚のことなど…。

本を読んで得ることのできた様々な幅広い知識は、人と会話をする時に思わぬ効果を発揮します。
毎日の生活の中では、自分が気の合う友達だけと付き合っていくわけにはいきません。
上司や先輩など、少し気を使う相手と一緒に過ごさなければならない場面も数多くあります。
話題に詰まってシーンとしてしまったりすると、気まずいですよね。
そんな時には、本で得た情報の中から会話の糸口を探すことができます。

また、本を読むと多くの言葉や言い回しを覚えることもできます。
語彙力がアップすることで、更にコミュニケーション力が上がることが期待でるというわけです。

読書に最適な季節

朝晩は特に涼しくエアコンをつける必要もなくなるさわやかな秋、そして長い夜の冬は、まさしく読書をするのに最適な季節。

お風呂でゆっくり体を温め、お気に入りのパジャマに着替えたら、リビングやベッドで読書をしてみてください。
好きなお茶を飲みながら、たまにはテレビを消して静かな環境の中で本を読んでみましょう。
きっと心が豊かになって、ストレスも解消され、心地よい眠りにつくことができますよ。


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