半袖パジャマも良いけれど… 父の日に、軽い着心地の長袖パジャマを 〜夏こそ長袖パジャマが良い理由〜

こんにちは。スタッフのミントです。
毎年父の日というとなんとなく蒸し蒸しとして、そろそろ暑い夏がやってくるなあ…という気持ちになります。
父の日の贈り物には、汗っかきなお父さんが快適に夏を過ごせるものを選ぶと、さらに喜んでもらえるかもしれませんね

夏なのに、長袖パジャマ!?

夏は暑いからと半袖のパジャマやTシャツを着て寝るお父さんや、中にはランニングだけで寝るお父さんもいるのではないでしょうか。
パジャマのズボンも長いものはわずらわしいからと、短パンで寝ているお父さんもいるかもしれませんね。

でも実は、夏に半袖パジャマを着て寝ても、それほど涼しさを感じることができないんです。

半袖パジャマや短パンのようなものを着て肌の露出が多い状態で寝ると、かいた汗を吸収することができません。
すると汗がいつまでも肌に残ってしまいます。
汗がなかなか蒸発しない状態だと蒸し蒸しと湿気がたまってしまい、とても寝苦しくなってしまうのです。
涼しく眠りたいからと半袖短パンで寝たつもりが、かえって眠りの妨げになってしまうことがあるというわけです。

また、汗をかいたままで朝まで過ごしていると、首やひじ、膝の裏などに汗が溜まって、あせもができてしまうこともあります。
蒸し暑い上、身体のあちこちがあせもで痒くなってしまうようでは、熟睡とはほど遠い状態ですよね。

夏だからこそ、長袖パジャマを

肌を露出して寝ると、実は涼しさよりも不快さの方が増してしまうというお話しをしました。

汗をかく夏の夜は、湿気を減らすだけでもずいぶん快適に過ごすことができます。
長袖のパジャマを着て寝ると、かいた汗をきちんと吸収してくれるので、汗で肌がベタつくことがありません。
つまり、夏こそ長袖のパジャマを着て寝る方が安眠しやすくなるのです。

夏に着る長袖パジャマには、吸湿 性、通気性に優れた綿素材のものがおすすめです。
綿素材でサラッとした風合いの長袖パジャマだったら汗をしっかりと吸ってくれるので眠りを妨げることもありません。
身体にピッタリとしたサイズのパジャマだと、肌に貼り付くような感じがして暑苦しくなってしまいます。
少しゆったりとしたサイズのものを選ぶようにしましょう。
また、ガーゼ素材や麻素材のパジャマは通気性に優れているので、汗をかいてもサラッと気持ちよく過ごすことができます。
お風呂から上がるとすでに汗をかいてしまって気持ち悪い…というお父さんには、このような素材のパジャマを選んであげるといいかもしれません。

年配の方にも長袖長ズボンがおすすめ

年配の方の中には、夏の夜のエアコンで身体の節々に痛みを感じたり、冷えすぎてしまって寒さを感じてしまったりする方もいるようです。
そのような理由から、年配の方は肘が隠れるぐらいの袖丈のパジャマを好む方が多いようです。
たとえ長袖長ズボンのパジャマであっても、サラッと肌ざわりが気持ちよく、通気性の良いものだったら、蒸し暑さを感じずに熟睡することができます。
1年中長袖長ズボンのパジャマを好まれるちょっと年配のお父さんには、夏でも気持ちよく着られる綿や麻を使った薄手のパジャマを選んであげれば、エアコンによる冷えで辛い思いをすることもありません。
少しストレッチが効いたパジャマだったら、寝返りも楽なのでぐっすりと眠ることができます。
『暑くてなかなか熟睡できない』そんな風に言っているお父さんがいたら、どんなパジャマを着ているのか、一度チェックしてみてあげてくださいね。
そして今年の父の日には、少しでも快適に眠ることができるように、着心地の良い長袖パジャマをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

夏でも長袖&七分袖パジャマ
夏の長袖&七分袖パジャマ
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/c/0000000654

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