突然ですが、みなさん毎日本当に”しっかり寝られていますか?

私は平均7時間と「睡眠は十分取れている派」だったのですが、婚活疲れがピークを迎えた頃、気づけば体調不良を連発するように。

 

  • 「睡眠?私は大丈夫!寝てるし」
  • 「なのに、朝は体がダル重い。20代の頃と明らかに違う」
  • 「デートなのに、パートナーにイライラ…気力が続かない」
  • 「ウソ!30代で帯状疱疹と咳喘息?」
  • 「新しい出会い?頑張れない…」

 

フルマラソン完走経験もあったので、体力やメンタルにも割と自信のあった私がこんな状態になってしまったのです。

私の婚活戦記の始まりについては、前回の記事婚活疲れでボロボロだった30代の私が、たどり着いた「睡眠」という究極の癒やしをぜひご覧ください。

「睡眠の質」は測れるのか?最初の壁

パジャマ屋IZUMMの友人との何気ない会話から、私は「睡眠の質」という未知の世界に足を踏み入れました。しかし、すぐに大きな疑問にぶつかります。

「睡眠って、目覚めた時の”なんとなく”の感覚でしか判断できないんじゃない…?」

客観的な計測なんて、そもそも可能なのでしょうか?

 

そんな時、運命的な出会いが。私は「睡眠の質」を参考値として把握できるアプリの存在を知り、90日間の自分改造プロジェクトをスタートさせたのです!

どれだけ「私は大丈夫!」と思い込んでいても、データは意外な事実を教えてくれます。

 

この記事では、私の赤裸々な睡眠データと、そこから見えてきた驚きの事実をすべて公開します。

仕事、婚活、趣味に全力投球する皆さんの人生を、少しでも豊かにするヒントになれば幸いです。

つい、「私は大丈夫!」と言ってしまうパワフルな方にこそ、ぜひこの記事を読んでもらえたらなと思います。

恋愛の悩みから始まった睡眠革命

マッチングアプリで出会ったパートナーとの関係に悩んでいた2024年秋のある深夜。

解決策を求めてネットの海を彷徨っていた私が出会ったのは、衝撃的な一文でした。

 

「婚活女子よ!ちゃんと寝てるか?!まず寝ろ!そして睡眠アプリで測れ!!」

 

正直、最初は「はぁ?睡眠?!もっと恋愛に役立つコト教えてよ!」と半ば怒りさえ覚えました(深夜テンションでごめんなさい笑)。

でも、なぜか妙に気になって仕方がなく、半信半疑で『スリープサイクル』というアプリをダウンロードしたのです。その瞬間から、私の人生は静かに変わり始めていました。

衝撃の事実!「私、全然寝られていなかった…」

スリープサイクルで10日間、自分の睡眠を記録してみた結果…初日のスコアはわずか60%。

(使用アプリ / Sleep Cycle:睡眠トラッカーといびき録音アプリ ©︎2009 Sleep Cycle AB)

 

最も重要な指標は、「睡眠の質」を示す左上の円グラフです。

 

アプリ開始から10日間の平均スコアは66%という結果に。

(詳細データ:60、57、78、75、75、72、74、64、58、53)

 

私が「スリープサイクル」を知るきっかけとなったWEBサイトでは「健康的な婚活のためには最低でも70%、理想は80%以上!」と書かれていました。

今まで「私は大丈夫!」と思っていた私の睡眠は、意外にも質が低かったのです。

とはいえ、今までになかった新しい習慣を10日間続けられた自分に、まずは「エライ!」と自画自賛。

睡眠の質をアプリで「見える化」

詳細データを見ていくと…

眠るまで10分、スコアは53%。早朝から用事があった日ですね。

眠るまで38分、スコアは60%。おそらくベッドでスマホいじってた証拠…。

 

アプリを使って手軽に睡眠のパフォーマンスを知る、ということは私にとって非常に興味深く感じられました。

数値はあくまで目安ですが、私はしばらく「参考データ」として見ていくことにしたのです。

【数値が教えてくれること】90日間の睡眠実験スタート

睡眠改善法は世の中にあふれていますが、これまでの私は「睡眠?大丈夫だよ?」と根拠なき自信に満ちあふれ、ほとんど試したことがありませんでした。

しかし今回、「自分の体を実験台にしよう」と決意し、以下の方法を順番に試していきました。

 

1.  カフェイン制限:17時以降は摂取しない(できるだけ)

2.  夕食・アルコール:20時までに済ませる(できるだけ)

3.  照明調整:21時以降は間接照明のみに

4.  パジャマ革命:パジャマ屋IZUMMさんのロングセラー「ストレッチ2重ガーゼ “ノビーゼ®︎” UNO」に変更

5.  就寝時間:0時までにベッドイン(できるだけ)

6.  朝の日光浴:起床後すぐに太陽の光を浴びる

7.  適度な運動:日中6,000歩以上歩く(できるだけ)

この”当たり前習慣”を90日間続けた結果—

2025年1月、私の睡眠スコアは平均して70%を超え、80%台の日も続出。

驚くべきことに、90%を超える日も!

小さな習慣の積み重ねが、「睡眠の質」を向上させたのです。

 

2024年11月の私と比べて、特に顕著だった変化は

 

集中力アップで仕事の効率が向上!

・ランチ後の眠気が激減

肌の調子が改善(メイクのノリが格段に良くなった!)

・気分が穏やかになり、精神的な安定感を実感

婚活・恋愛へのモチベーションが復活

 

体調が劇的に良くなったというより、「なんとなく気分のいい時間が続いている♪」という幸福感。

特に午前から日中にかけての「パフォーマンス」の違いは歴然としていました。

この90日間の実験を通して、「質の高い睡眠」がどれほど大切か、身をもって再認識。

「数値化されたデータ」を参考にし、自分にあった睡眠改善の方法を模索することが重要ですね!

人生の約30%を占める「睡眠」—…今こそ整えてみよう!

1日7時間睡眠なら、私たちは一生のうち約24年間を眠って過ごす計算になります。

それだけ長い時間であると知ったならば、睡眠への向き合い方って変わってきますよね。

 

もし1年前の私が「睡眠の質は人生の質に直結する」と聞いても、きっとスルーしていただろうと思いますが、今では深く納得できます。

睡眠の質を向上させることによって、人生70%の時間を「ごきげんな自分」かつ「高いパフォーマンス」を出せる自分でいられる可能性が高まるわけですから!

「ルールを守らなければ!」とガチガチにやるより、「できる時だけでOK♪」というゆるやかな姿勢も、この習慣を続けられた秘訣かもしれません。

 

そんな私の睡眠スコア向上の立役者の1つが、パジャマ屋IZUMMさんの【ストレッチ2重ガーゼ “ノビーゼ®︎” UNO】でした。

肌触りの心地良さは格別で、まさにノンストレス。

これまでスウェット派だった私だからこそ、その「違い」が鮮明に感じられます。

もっと早く出会えていたら…とも思いますが、きっと私にとって【最高のタイミング】で出会えたんだと感じています。

数ヶ月前の私のように、睡眠に特に困っていない方にこそ、この「違い」を体感してほしいなと思います。

ベッドに入ってゴロゴロした瞬間から…快適さの沼にハマっちゃいますよ。

 

 

 

 


 

このコラムでは、同世代の皆さんが抱える「30代を生き抜く悩み」や「睡眠」をテーマに、私自身のリアルな体験談や、等身大の解決策をお届けします。

ぐっすりと深い睡眠を取ることは、私たちにとって「毎晩無料で受けられる最高級のオーダーメイドエステ」、あるいは「ベッドで憧れのイケメン俳優が優しく甘く癒やしてくれる」位のパワーに匹敵するのだとか…!

『睡眠が変わると、人生が変わる』

そんな気づきを、ゆるやかに感じてもらえるようなコラムにしたいと思っています。
クスッと笑えたり、皆さんの日常に何か少しでもヒントになったら嬉しいです!

 

 

< 関連情報はこちら >

▼美肌温活部

https://www.pajamaya.com/c/tokushulist/onkatsu

▼冬の美肌温活部

https://www.pajamaya.com/c/0000000122/0000000122d/0000000952

▼真夏の快眠テクニック

https://www.pajamaya.com/c/0000000122/0000000122b/0000000944

▼季節の変わり目・秋冬の美肌温活

https://www.pajamaya.com/c/tokushulist/onkatsu/onkatsu_seasons