寝るときに「パジャマ」を着る理由

2020.07.24

寝るときに「パジャマ」を着る理由

さて、いきなりの質問です。

寝るときに「パジャマ」、着てますか?

 

結構いるのでは? 私もパジャマを着ない派でした。

いまでは毎日、眠るときには必ずパジャマを着ている私ですが、実は長い間パジャマというものを重要視していなかったのです。

眠るとき、つまり家にいるときなんて何を着てても良いじゃん?
ちょっとくたびれてしまったけど、処分するにはもったいないTシャツやスウェットパンツで充分!

 

なんて思っていたのです。

 

それが何故パジャマを着るようになったのか?

 

それは私がパジャマ屋に勤め始める前までさかのぼり・・・

なんという衝撃! ものの試しにパジャマを着てみたら

息子の幼稚園のママ友が働いている関係でパジャマ屋に遊びに来たとき、ちょっと傷がついてしまっているために正規で販売することができないパジャマを譲っていただいたのです。

 

忘れもしない、当時はまだ男女兼用だった5重ガーゼパジャマ。

※写真は現在の5重ガーゼパジャマ「ミルゼ🄬」ワンピース

 

パジャマを着て寝るのなんて何年ぶりだろ~なんて思いながら袖を通し、寝てみると・・・ びっくりするほどぐっすり!

 

●11月の少し肌寒い時期に、心地良い暖かさ。
●それでいて、ガーゼが自然と汗を吸ってくれるので爽やか♪
●寝返りをうったりするときにも動きやすくストレスがない!

 

何の変哲もないように見えるパジャマでも(←正直な気持ちデス)着るものひとつでこんなに眠りの満足度が違うのか!と感動しまくったのでした。

 

で、すっかりパジャマ屋のパジャマに魅了され、気がついたら次の年の4月からパジャマ屋さんで働いていたのでした・・・。

 

あれ以来、季節に合わせてパジャマを揃え、家族全員パジャマ派になったのです。

 

前置きが長~くなりましたが、ここまでがスウェット派がパジャマ派に変わるまで、でした。

餅は餅屋、パジャマはパジャマ屋!

この経験から、スウェットアイテムはフィット性を重視しているためにウエストゴムがしっかりしていて寝るには窮屈だったりなど、あくまでもスポーツをするときや軽作業をするのに適していて、眠るときにはやはりパジャマが一番なのだなと実感したのでした。

 

一晩にコップ1杯分もかくという汗をしっかり吸収・発散しやすい生地を使い、寝返りを打ちやすいデザインにしたりなど、より良い睡眠を得るためにパジャマは眠ることに特化して考えられたアイテムなのですね。

(逆に、昼寝の時にはパッと目が覚めるように、スウェットアイテムなどを着用するのが良いかもしれません。)

 

パジャマに着替えることで「眠る準備」に入ります

普段着からパジャマに着替えることで気持ちを「眠りモード」へと切り替えられるという役割もあります。

一日を過ごして汗をかいた衣服からパジャマへと着替えるとさっぱりとして気持ちがよく、リラックス効果も得られます。

 

そして毎日お決まりの行動(パジャマへの着替え)を眠る前にすることで、「そろそろ眠る」のだと体と脳が覚えこむので準備が整いやすく、自然と眠くなってくるというおまけもあるのです。(これを入眠儀式と言うそうです。)

 

良い眠りのための準備あれこれ

パジャマへの着替え以外にも、部屋の照明を強い明かりから少し暗めにしたり、軽いストレッチをする、眠気を促す成分が含まれているというミルクを飲む、などを毎日の習慣にするのも眠る準備に良いですね♪

 

人生の3分の1をも費やすと言われている睡眠。

 

あなたは「パジャマ」、着てますか?

 

 

一年中着られる、春秋向けパジャマ

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