血が貧しいってどう言う意味?【「貧血の定義」をわかりやすく解説】

2021.03.08

血が貧しいってどう言う意味?【「貧血の定義」をわかりやすく解説】

パジャマ屋さんの大ファンである私。

 

この連載の原稿を書くときは「右手に気合い、左手に想い」を握りしめ、全集中の呼吸でパソコンの前に座って文章を作っています。

 

そんな私ですが今日はとびきり張り切っております。なぜって?w

 

それは今日のテーマは「貧血」だからです。

 

「血が貧しい(まずしい)」と書く貧血

日本には”貧血科”っていう病院の診療科はありません。

 

だからって言う訳じゃないですけど、何となく「ちょっとした体調不良なんじゃないの?お医者さまもそんな感じで話すし」って思いがちです。

 

でも貧血について知れば知るほど、

 

「いやこれって…男性女性関係なく!日本人全体で何とかしなきゃいけないことじゃないの!?」

 

って思わざるを得ません。

 

今日はそんな「貧血」についてのお話を丁寧に始めていきたいと思います。

 

皆さんは「貧血」っていうコトバをどんな時に使いますか?

 

●ちょっと立ちくらみがする →「貧血かも?」

 

●顔色が悪い →「貧血かも?」

 

こんな感じでしょうか。ちょっと体調がすぐれない時。ちょっとフラフラする時。真っ先に思い浮かべる単語が「貧血」なのかもしれません。

 

そもそも貧血は「血が貧しい(まずしい)」と書きますので!なんだか体調が悪そうですw

 

貧血って言っておけば何だか知らないけど「ああ、体調悪いのね」っていう感じで自分も周りも妙に?納得する感じ。

 

そんなポジションの言葉ですよね。貧血って。

 

 

意外と知らない「貧血の定義」

じゃあ!皆さん。

 

「貧血の定義」って何ですか?

 

いやいや「血が貧しい」ことだよ貧血って。って、じゃあ「血が貧しい」ってどういう状態のことなんでしょうか?

 

今日のお話は「貧血の定義」です。

 

(最後に少し…「貧血を改善する方法」をさらっとだけお話しできたらと)

 

私たちは休むことなく呼吸をしています。

 

なぜ呼吸をするのでしょうか?呼吸はカラダに酸素を取り入れるために行います。私たちのカラダは生きるために酸素が必要だからです。

 

つまり、私たちは生きるために酸素が必要だから呼吸をしています。

 

具体的なデータを出しますね。

 

私たちが住んでいる地球の私たちが生きている付近(海抜が0メートルあたり)の酸素濃度は約21%です。この酸素濃度が18%未満になると私たちのカラダは酸欠状態になると言われています。

 

たった3%減るだけで!

 

● 頭痛
● 吐き気
● 集中力の低下
● 手足が冷たい
● 嘔吐

このような貧血の症状が起こります。

 

( 出展:国立がん研究センター がん情報サービス

 

そうなんですよね。たったの3%減るだけで私たちのカラダは生きるか死ぬか、生死の境をさまようことになります。そのくらい私たちのカラダにとって酸素は不可欠なものなんですよね。

 

さて。では、その酸素は私たちのカラダのどこで必要不可欠なのでしょうか?

 

う〜ん、脳?

 

ひょっとして、心臓?

 

半分正解です。

 

正解は…

 

酸素は「私たちのカラダ中の細胞」で必要不可欠、なんです。

 

詳しく説明しますね。

 

私たちのカラダは細胞で出来ています。一つひとつの細胞が集まって「組織(そしき)」っていう集まりになります。皮膚や血管、筋肉なんかがこの組織から出来ています。

 

で、この組織が集まると「器官(きかん)」になります。心臓、肺、肝臓、眼、胃などのように独自の構造をもち、それぞれが特定の機能を果たします。

 

つまり、1つの器官は、数種類の組織、つまり数多くの細胞から成り立っています。

 

細胞

組織:皮膚や血管や筋肉

器官:心臓や肺や肝臓

 

という感じです。

 

で、心臓や肺の材料である細胞は、足の先から頭のてっぺんまで約37兆個あるって言われています。

 

(少し前までは60兆個と言われていました…けっこう雑に数えているのねw)

 

これら37兆個の細胞一つひとつに酸素が必要なんです。

 

細胞一つひとつが呼吸しているので、だから私たちは呼吸して口から肺経由で酸素をカラダ中に取り入れなければいけないんです。

 

つまり、、、

 

酸素が必要不可欠な細胞がご機嫌に♪元気で♪いてくれたら!皮膚や肝臓もご機嫌に元気でいてくれるっていう訳です。これは科学的に明らかな事実です。

 

じゃあ、次の質問です。

 

必要不可欠な酸素。

 

その酸素を全身の37兆個の細胞にどうやって届けているのでしょうか?

 

うーん。血液?

 

半分正解です。

 

正解は血液の中にある「ヘモグロビン」っていう物質です。

 

ヘモグロビンがスーパーマーケットのカートのような役割をして!カートに酸素を入れてカラダ中の細胞に運んでくれているんですよね。血液や血管はカートが通る「道路」のようなものです。

 

私たちのカラダに必要不可欠な酸素ちゃん。

 

酸素ちゃんには”手も足もない”ってイメージしてください!

 

酸素ちゃんは全身の細胞で働く気まんまんなんですが手も足もないので!ヘモグロビンっていうカートで運んでもらうしかないんですよね。

 

ああ…可哀想な酸素ちゃん…やる気満々なのに自分で動けないなんて。

 

酸素ちゃんがこんな状態なので、、、、

 

じゃあどうやって?カラダじゅうの細胞に酸素をたくさん運んだらいいのでしょうか?

 

カートの性能を上げるしかない訳です。

 

カートの「質」と「量」を改善すれば!カラダじゅうの細胞にたくさん酸素ちゃんを運ぶことができます。

 

つまり、

 

● 酸素を運ぶ働きをするカートがたくさん
→カラダ中の細胞は酸素がたくさんで元気になる

 

● 酸素を運ぶ働きをするカートの量が少ないor質が悪い
→カラダ中の細胞は酸素が少なく酸欠状態【貧血】

 

という訳です。

 

貧血は【カートの役目をするヘモグロビンの量が少ないor質が悪い状態】ということが出来ます。

 

これが「貧血の定義」です。

 

 

まとめ

私たちは貧血のことを「血液の酸欠」「細胞の酸欠」と呼んでいます。

 

カラダ全体の酸欠。

 

血液(ヘモグロビン)の質と量が悪くて起こる血液の酸欠=貧血。

 

だから酸欠と貧血の症状は似ています。

 

カラダが酸欠を起こすと、頭痛、吐き気、倦怠感、寝れない、疲れやすい、疲れが取れない、痺れる、など、の症状が出てきます。

 

同様に、、、

 

細胞が酸欠になると、偏頭痛、嫌悪感、肩こり、睡眠障害、疲れやすい、など、病院に行くほどじゃない「なんとなくの不調」がカラダからのサインとして出てきます。

 

並べて書いてみると一目瞭然です。

 

 

「なんとなくの不調」がカラダにあらわれている方は、もしかしたら貧血になっているかも、です。

 

じゃあ、、、

 

どうやったら貧血は改善するの?

 

もう分かりますよね^ ^

 

答えは、ヘモグロビンの質と量を改善すること、です。

 

次回はその辺りのお話しができればなって思います^ ^

 

 

 

 

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