3月も中旬になり、桜咲くニュースもちらほらと聞こえてきました。

そんなわくわくするシーズンでもある春ですが、

お仕事が年度末だったり、新しいシーンに足を踏み入れる時期でもあり

緊張やストレスを感じやすいこともあるかもしれません。

陽の気が増えてくるにつれ、睡眠の質も下がりがちに…。

 

そんな時は、睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となるトリプトファン、その吸収率を高めるビタミンB6ビタミンB12

深部体温を下げて寝つきを良くするグリシン、リラックス効果のあるマグネシウムが効果的と考えられています。

 

今日使っていく食材【真鯛】には、これらの栄養素がバランスよく含まれており

睡眠ホルモン「メラトニン」を生み出す「トリプトファン」も多く含まれ、

「疲れ」や「イライラ」を解消し、睡眠の質を上げるのに適した健康食材と言えそうです。

 

真鯛はこの季節美しい桜色をしているため、【桜鯛】とも呼ばれています。

春先に旬を迎える真鯛は、厳しい冬を乗り越えて産卵を控えたエネルギーに満ちあふれていて

春の活動的な体づくりを力強くバックアップしてくれます。

 

真鯛(まだい)の主な効果

消化・吸収に優れ、胃腸に優しい

良質なタンパク質が豊富で消化吸収が良いため、胃腸が弱っている時や、体力が落ちている時の栄養補給に最適です。(お刺身はもちろん、蒸し料理にするとより消化に良くなります)

 

疲労回復・エネルギー代謝の促進

体内でエネルギーを作る際に必要なアミノ酸のバランスがよいため、効率よく元気をチャージしてくれます。

 

肝機能のサポートとデトックス

真鯛の血合肉(赤い部分)はタウリンが豊富で肝臓の働きを助け、体内の老廃物を排出するデトックス効果が期待できます。

 

抗酸化作用でエイジングケア

真鯛の赤い皮には、強力な抗酸化作用を持つ美容面でのサポートで名高いアスタキサンチンが含まれています。細胞の酸化(サビ)を防ぎ、紫外線による肌ダメージを和らげると言われています。

 

⑤ 脳を活性化・安定させるDHA/EPA
脂が少ない白身魚でありながら、実は脳の働きを活性化させ、神経組織の成長を助ける「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や、血液の流れをよくして脳血栓などを予防する「EPA(エイコサペンタエン酸)」が含まれています。

 

今日は薫り高い桜の花の塩漬けを使って、カルパッチョのソースも作ります。

真鯛のカルパッチョ桜ソース

 

材料

材料4人分

真鯛(あれば皮つきの柵) 1

塩締めの用の塩 適宜

桜の花の塩漬け 3~5輪

aオリーブオイル 大さじ2

aレモン果汁 小さじ2

a白ワインビネガー 小さじ1

a塩コショウ 少々

ピンクペッパー 適宜

チャイブや芽ネギ(あれば) 適宜

 

作り方

1.氷水を用意しておく

2.鯛の皮目に塩締め用の塩をふり、ざるの上に乗せた鯛にキッチンペーパーなどをかけた上から熱湯をまんべんなく回しかけ、氷水に放つ

  *この時、うろこや血液などをきれいにお掃除しましょう。

3.2の鯛の水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭きとり、冷蔵庫で冷やしておく

4.桜の塩漬けを水で洗い、10分程度塩抜きしてから水分をしっかり絞り、細かく刻む

5.ボウルにaの材料を混ぜ合わせ、桜の花を加えて味を馴染ませておく

6.3の鯛を薄くそぎ切りにして、皿に盛りつける

7.桜のソースをかけ、ピンクペッパー、ハーブなどを飾る

 

真鯛の下準備

 

松皮造りのハードルが高ければ、皮なしのお刺身でも大丈夫!

鯛はおなかを温めてくれる薬膳効果もある為、睡眠の質も上げてくれそうですね。

 

めっくはアラを貰ってきてささっと炙り、昆布だしで大好きな潮汁も作ります。

あぁ!鯛茶漬けも美味しいですよね~!

焦がしバターでふっくらソテーも幸せです!

焦がしバターのソテー

この季節ならではの美しい魚の王様をぜひ召し上がっていただきタイです!

 

 

参考:厚生労働省eJIM

https://www.ejim.mhlw.go.jp/public/overseas/c02/02.html

文部科学省 食品成分データベース

https://fooddb.mext.go.jp/index.pl