【敬老の日】おじいちゃんおばあちゃんへの贈りもの(6) 〜薄手の長袖パジャマはご年配の強い味方〜

こんにちは。パジャマ屋スタッフのミントです。

今回は、敬老の日特集の第6弾「一年中着られる薄手の長袖パジャマ」をお送りします。
まだ少し夏の暑さが残る日もある秋口は、夜になっても部屋にこもった暑さのせいで寝苦しかったり、急に冷え込んだりと、どんなパジャマを着て寝たらいいか悩んでしまうもの。
特に高齢者の場合、体温調節機能が低いと言われているため、寝る時に着るパジャマには気をつける必要があります。

おじいちゃん、おばあちゃんの中には一年中長袖のパジャマで過ごしたいと言われる方も少なくないようですが、長袖のパジャマを着て寝ることにはいくつかのメリットがあるんです。

長袖パジャマのメリット

人は寝ている間にコップ約1杯分の汗をかくと言われています。
真夏はもちろんのこと、寒い冬にも同じぐらいの汗をかきます。
汗をかくほど暑いのだったら、半袖のパジャマの方がいいのでは?と思われる方もいるかもしれません。
でも半袖や短パンのパジャマで寝ると、かいた汗を吸水することができず、ひじやひざの裏に汗が残ってあせもができやすくなります。

また、肌が露出していると汗が布団に直接染みこんで、布団の中に湿気がこもったり、布団の中が衛生的では無い状態になってしまいます。

つまり、長袖のパジャマを着て寝ることには、汗をパジャマが吸ってくれるので皮膚に汗がたまることや、布団を必要以上に汚してしまうことを防ぐことができるというメリットがあるのです。

更に、最近は夏の夜にはエアコンをつけっぱなしにしておいた方がいいとも言われています。
特に高齢者の場合は、寝ている間に熱中症になってしまうリスクもあるため、エアコンは必須。
ただ、エアコンをつけっぱなしにしておくと、今度は身体が冷えやすくなって辛いという方も少なくなく、そんな時にも長袖のパジャマはおすすめです。

夏から秋、冬から春という季節の変わり目にも長袖パジャマは活躍してくれますが、分厚すぎるパジャマでは夏暑いですし、薄すぎるパジャマでは冬が近づくと寒さを感じてしまいます。
そこで一年中着ることのできる薄手の長袖パジャマを用意しておけば、かなり長い間着ることができて便利です。
今年の敬老の日は、おじいちゃんやおばあちゃんがいつも快適に寝ることができる、薄手の長袖パジャマを贈ってみてはいかがでしょうか?

ストレッチ2重ガーゼ長袖パジャマしなやかガーゼ ”ノビィ”

ストレッチ2重ガーゼ長袖パジャマしなやかガーゼ ”ノビィ”

吸水性抜群のガーゼ生地を使ったこちらのパジャマは、汗をかいてもサッと吸収してくれるので、寝汗をかいても蒸れにくく、寝苦しさを感じることがありません。
放湿性にも優れているので一晩中気持ちよく眠ることができます。

更にこのパジャマを寝心地良くしてくれているのが、ほんの少しの伸縮性。
人は一晩に20回から30回の寝返りをうつと言われています。
そこで、快適な眠りのためにパジャマ屋では、ガーゼ素材に伸縮性をプラスしました。
伸縮のあるポリウレタン糸を芯糸に、綿糸でくるりと巻いたCSYなので、お肌に触れる部分は綿100%。
このCSYを使用して作ったこのパジャマ、驚くほど寝返りがうちやすくなり、眠りを妨げません。
入院にもおすすめの前開きタイプになっています。

柔らかガーゼのおねまき・桜柄

柔らかガーゼのおねまき・桜柄

日本の伝統製法で、じっくり丁寧に晒し加工を施したこちらのおねまきは、吸水性抜群。
汗を吸ってさっと乾く和晒しガーゼなので、汗をかいても気持ちよく熟睡できます。
薄手で乾きやすいので、梅雨の時期や肌寒いくもりの日にも気兼ねなくお洗濯ができて衛生的です。

前合わせタイプのおねまきなので脱ぎ着がしやすく、入院や介護にもオススメ。
内側に留め紐があるので、寝ている間に着崩れしにくいのもうれしいところです。
優しい色合いのさわやかな桜柄は、敬老の日のお祝いにもピッタリですね。

敬老の日の贈り物にオススメの、薄手の長袖パジャマ
https://www.pajamaya.com/fs/pajamaya/c/0000000647

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