2023.01.07
めっくの健康レシピVol.18 唯一無二のブルーベリー酢でつくってみよう♡
パジャマ屋のある橋本から車で20～30分ほどで山や湖、川など自然が色濃く残っている場所がたくさんあります。
そんな地域の中に「さがみこファーム」さんさがみこファーム sagamico farm inc.はあります。
さがみこファームさんは“営農しながら農地上部で発電する”「ソーラーシェアリング」の活動をしながら、ブルーベリーのポット養液栽培での観光農園を軸に、体験プログラムや、市内の事業者様とコラボレーションした加工品の生産・販売など1次産業に留まらない事業に挑戦されています。
わたしたちフレックスも同じ市内でのこの活動に電力を通してご縁をいただいた訳ですが、このブルーベリーが美味しくて美味しくて！
「ブルーベリーで何かできないかしら？できれば睡眠にもつなげていきたい…」
そんな声が聞こえてきたころ、何年か前にハーブを使った1dayリトリートでお世話になった五十嵐創さん 土とシェフ earth and chef (earth-and-chef.com) が発酵フルーツ酢のワークショップをされるというお知らせを発見！
果物を市販のお酢とはちみつや氷砂糖につける…とかではなく、お酢そのものを作っちゃうなんて♡ お酢ラバーのめっくにはたまらない企画です！
発酵食品は、よい眠りにもいいといわれておりますので最高ではないですか！
早速さがみこファームの小出さんもお誘いして、フルーツ酢作りをしたのが昨年9月のこと。
↓体験レポートはこちら↓
そして、この2月にブルーベリー酢作りに皆さんをお誘いしてイベントしましょう！ということになったのです。
↓イベント詳細・お申し込みはこちら↓
五十嵐先生監修・さがみこファームとフレックスのコラボイベント｜眠れるからだのつくりかた さがみこベリーガーデンのブルーベリーを使ったお酢づくり体験ワークショップ
作ったブルーベリー酢で作れるものも提案したい、なに作ろうかしら？と、熟成が終わる前からもうそわそわです。
そしてっ、簡単にできそうなドレッシングとお肉によく合うソースを考えてみました！
ブルーベリーたっぷりドレッシングのサラダ
材料
ドレッシング
・ブルーベリー酢（甘味の入っていないもの） 60ml
・ピンクソルト 2ｇ
・ブラックペッパー 2つまみ
・冷凍ブルーベリー（バーミックスなどでペーストにしたもの）大さじ1
・バルサモビアンコ（バルサミコ酢の白）大さじ1
・グレープシードオイル 70ml
*バルサモビアンコがなければ、バルサミコ大さじ1とはちみつ小さじ1で代用）
*甘味の入っているブルーベリー酢の場合はバルサモビアンコを半分、リンゴ酢半分に
サラダ
・むらさきキャベツ200ｇ
・黒ニンジン 100ｇ
・冷凍ブルーベリー お好みで
・キャラウェイシード 小さじ1
・カッテージチーズ
・ディル（あれば）
・塩少々
作り方
- ボウルには千切りにしたむらさきキャベツ、黒ニンジン、キャラウェイシードと塩を入れ少しもんでおく
- グレープシードオイルを除いたドレッシングの材料を瓶に入れ混ぜ、オイルを足してさらに混ぜ1にからめて10分ほどおく
- お皿に盛り付け、カッテージチーズ、ディル、ブルーベリーをちらす
ローストポークのブルーベリーソース
＜ブルーベリーソース＞
材料
ブルーベリーソース
・オリーブオイル 大さじ2
・にんにくみじん切り 1かけ
・玉ねぎみじん切り 100ｇ
・ブルーベリー（バーミックスなどでペーストにしたもの）200ml
・はちみつ 大さじ1
・ブルーベリー酢 大さじ2
・バルサミコ酢 大さじ1
・粒マスタード 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・ローリエ 1枚
・塩コショウ 少々
作り方
- 鍋にオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れ火にかけ、香りがでたら玉ねぎを加え炒める。
- 玉ねぎがしんなりしたらその他の材料を入れて少し煮詰める
- 味を見て塩コショウで整える
＜ローストポーク＞
材料
・もも肉塊400ｇ
・塩こうじ 大さじ1
・ハーブソルト 適宜
・ローズマリー 1枝
・セージ 3枚
・ローリエ 2枚
・香味野菜（玉ねぎやセロリの葉など） 適宜
・ブルーベリー酢 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
作り方
- 豚肉にフォークなどで穴をあけ、塩こうじ、ハーブソルトをすりこみアイラップやジップ袋に入れて冷蔵庫で数時間おく
- オーブンを250℃にあたためる
- 1にハーブと香味野菜を乗せオーブンペーパーに包んで温めたオーブンで焼く（様子を見ながら10～20分）
- 冷めたら食べやすい厚さに切り、ブルーベリーソースをかける
冷凍のブルーベリーはいつでも手に入りますが、やはり夏の果物。
ハーブや薬味を使って、体を冷やさないようなレシピにしてみました＾＾
