2/4に立春を迎え、暦は春へと移りましたね!ただまだまだ寒い日もあり、寒暖差から自律神経が乱れがちに。また気やエネルギーが不安定になりやすく、胃腸も不調になりやすい時期です。

山薬(さんやく)とも呼ばれる長いもは、古くから健康食材として重宝されてきました。漢方では「山薬」として用いられ、滋養強壮に良いと考えられています。

長いも

長いもの主な効果

消化を助ける

長いもにはアミラーゼなどの消化酵素が含まれており、胃腸の働きをサポートするといわれています。とろろとして食べると消化にやさしいのが特徴です。(加熱により酵素は減少します)

疲労回復・滋養強壮

漢方でいう「気」(エネルギーのようなもの)を補う食材とされ、体力低下や疲労感の改善に役立つと考えられています。

免疫力サポート

粘り成分や食物繊維が含まれ、体の防御機能を支える可能性があります。

血糖値の急上昇を抑える可能性

食物繊維が豊富で、糖の吸収を穏やかにする働きが期待されています。

 

また冬の間に冷えたからだは長いもを食し胃腸を整えることで代謝を上げ、溜まった冷えや老廃物の排出をサポートしてくれます。 

冬から春の狭間を乗り越える食材として、とっても嬉しいお仕事をしてくれますね!!

 

今日は簡単レシピで食べやすい唐揚げにしていきます!

長いもの唐揚げ

材料4人分

長いも 約300

濃縮めんつゆ(今回は創味のつゆ)大さじ1

片栗粉 大さじ3

青のり 適宜

揚げ焼き用油 適宜

 

作り方

 

1. 長いもは皮をむき、1センチ幅に切る

長いもをアイラップに

2. 1の長いもをアイラップに入れ、めんつゆ(原液)を入れたらなるべく空気をぬいた状態で510分置く

3. 2のアイラップに片栗粉と青のり(お好みの量)を入れ、まんべんなく行きわたらせる

4. フライパンに1センチほどの油を160度に熱し、カリッとするまで揚げ焼きにする

5. 油を切ったら、お皿に並べ青のりを少々ふりかける

 

海藻界の香りの王様と呼ばれる青のりの香りがふわっと広がり、いくらでも食べられてしまいそうです!

春のからだに、寄り添う長いも

春堀りの長いもは雪の下で越冬し、栄養と甘みが凝縮された状態。粘りが強く、コクのある味わいです。冬の不要なものを出し、春モードへの切り替えをスムーズにしてくれる頼れる食材と言えますね!

また、消化のよい長いもは、夕食にいただいても眠りを妨げにくい食材です! 

 

お買い物の際は、切り口が白くまっすぐでツヤのあるものを選びましょう!