めっくの健康レシピvol.4.デトックスウォーターを持ち歩こう♪

2020.05.29

めっくの健康レシピvol.4.デトックスウォーターを持ち歩こう♪

 

 

素材のフレーバーをお水に移して楽しむ『デトックスウォーター』

風薫る季節となりました。
日差しも強くなって、暑さを感じる日も増えてまいりましたので、
今回はさっぱりとしたドリンクをご紹介したいと思います。

 

フルーツやお野菜、ハーブなどをボトルに入れ、お水(お好みのミネラルウォーターなど)を注ぐだけ、素材のフレーバーをお水に移して楽しむ『デトックスウォーター』です。

 

手軽に作れるだけでなく、爽やかな飲み口やビジュアルも人気。

 

~飲み頃は?
作ってすぐに飲めますが、冷蔵庫で数時間から一晩ほどおいたあたりが飲み頃。
風味や香り、ほのかな甘みなどが感じられ、さっぱりといただくことができます。

 

~健康効果は?
健康効果は実証されておりませんが、汗などで失われた水分を補う意味ではとても飲みやすく、脱水の予防にとてもいいと思うのです。
とはいえ、やはりフルーツやお野菜の水溶性のビタミン、ハーブの香りなどは「身体によさそう♡」と思わせるに十分な気がします。

 

 

おすすめのブレンド

 

デトックスウォーターのおすすめブレンド

 

<1> レモン(疲労回復、風邪予防)+ミント系のハーブ(リフレッシュ、リラックス、胃腸の調子を整える)
<2> グレープフルーツ輪切り(疲労回復、二日酔い対策)+ローズマリー(認知症予防、抗ウイルス)
<3> ブルーベリー(美肌、眼精疲労)+バジル(イライラ、片頭痛、不眠)
<4> きゅうり(ナトリウム排出、利尿)+しそ(目や皮膚の粘膜の保護、防腐)+レモン(疲労回復、風邪予防)
<5> オレンジ(抗酸化、美肌)+キウイ(動脈硬化予防、消化促進)+オレガノ(癒し、消化促進)

 

オーガニックのものじゃなくてもOK!

 

デトックスウォーター 無農薬のものでなくてもOK

 

無農薬のものがあれば理想的ですが、こんな方法で、きちんと洗えば安心。

■重曹(食品用)を使う

→ 大きめのボールに小さじ1枚くらいの重曹を入れた後、水洗いをしてから、30秒ほど浸します。(長く入れるとビタミンもながれてしまうそう)。そのあと、流水ですすぎます。

 

■酢を使う

→酢1:水3で薄めて洗い、流水ですすぎます。

 

 

■専用のものを使う

→市販の貝殻の粉などが有名です。

 

 

参考に♪

ハーブが身近にない方は、果物だけでも十分美味しくいただけますよ💛

果物がないときは、冷凍のものを使ってもOK。
特にベリー系は一度冷凍してあると成分が水に溶けだしやすい様です。
ただし、冬に暑い季節の果物をつかうと身体が冷えてしまうので気を付けてくださいね。

✓ 汗をかいた日には、お塩500mlに小さじ1くらい入れてみてね。
✓ 疲れた日は、おさとうはちみつを入れてみてね。

 

デトックスウォーター 疲れた日には蜂蜜やお砂糖を

 

 

この夏は、デトックスウォーターで楽しんでみてください。

・・・

スタッフめっく

この記事をシェアする