今年もその季節がやって来ました。

「え、もう父の日?」

カレンダーを二度見して軽く焦る――私 NATSU の毎年恒例行事です。

 

しかも、うちの父は “ホンモノ” しか認めない筋金入りのこだわり屋。

クラフトビール? 限定の日本酒? 定番ポロシャツ?

全部「へぇ~ありがとうございます。」で終わり、タンスの奥や倉庫に眠る品も数々。

(本当に喜んでもらえるものって、いったい何だろう…?)

 

もし、同じように感じている方がいらっしゃれば、今年は “睡眠” にちょっと目を向けてみませんか?

60代こだわり父の取扱説明書

我が家の父は、非常に「こだわり強め」です。

 

徹底比較:購入前にスペックやレビューを舐めるように読む

機能性最優先:見た目のデザイン性より「素材」「実用性」「快適さ」を重視

メンテナンス命:革靴や革リュックは愛でるように磨き、自転車は10年以上愛用

毎晩ルーティン:お風呂→ストレッチ→入眠のサイクルはもはや儀式

睡眠至上主義:22:00 就寝は絶対厳守(どんな飲み会も必ず切り上げる)

 

そんな父に、私はこれまで

 

・クラフトビール飲み比べセット

・ご当地グルメや限定のお酒

・オシャレなTシャツ

 

等をお土産も含めて贈ってきました。

 

しかし、 実家へ行ったときに、「あれ、まだ飲んでないのね」「あれ、着てないよね」なんてことは1度や2度ならず。

父は、お酒が飲めないタイプではなく、ビールや芋焼酎等を飲むにもかかわらず、です。

 

ある日、決定的な出来事がありました。

私が買ってきた豆乳を実家の冷蔵庫に入れていたのですが、その銘柄を見て、父が「これじゃねぇんだよな…」とボソっと呟いたのです。

決して、父のために買ってきたモノではありませんし、父も私が買ってきたものと知らずに言っていたんだと思います。

父は、豆乳の銘柄にまで「こだわり」があったのです。

「あぁ、なんと面倒くさいオヤジ…」

そんな一言で済ませるのは簡単ですが、大人のレディとなった私は、その時ハッキリ悟りました。

 

「父には、モノより、ルーティンに寄り添う ”体験” を贈らなきゃダメだ」 と…!

60代男性の睡眠事情――数字で見るリアル

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド 2023(案)によると、60代になると 夜間の中途覚醒が増え、睡眠の質が低下しやすい ことが報告されています。​

また、睡眠を7~8時間とっている人と比較すると、5時間未満の睡眠の人は 糖尿病リスクが2.5倍 になるというデータもあります。​

 

「ちゃんと寝さえすれば、大抵のことは解決する」

 

昔から、父が口癖のように言ってきたこの一言は、決して大げさではありません。

快眠がもたらす目に見えないギフトとしては、

 

・日中の集中力がアップ

・気持ちが前向きになり趣味をより楽しめる

・血圧や血糖値が安定しやすい


など多数あります。

 

実際、よく眠れた翌朝の父は、機嫌が3割増しで良い(家族談)。

父の機嫌がよい時は、ゴルフのスコアが良かったか、旨い蕎麦屋を見つけた時か、よく眠れた翌朝か、です。

 

ただ、ゴルフも蕎麦屋も自分でコントロールできるものではありません。

だからこそ、「質の良い睡眠」を確保することは、誰にとっても「再現しやすい手段」なので、使わない手はないですよね。

“よく眠れる毎日” とは、健康寿命という形で返ってくるギフト ではないでしょうか。

父の日に私が“パジャマ”を選んだ決め手

私はパジャマ屋さんとお仕事をすることになり、幸いにも「睡眠の重要性」を教わることになりました。

そして、父がよく言っていた「睡眠が一番大事」という言葉を、ふと思い出したのです。

 

「これなら、こだわり派の父に“体験”を贈れるかも…!」

 

寝るときにスウェットを着ていた私が感激した一品、ストレッチ2重ガーゼ「ノビーゼ®︎ ”UNO”」

 

・ふんわり柔らかで肌になじむ2重ガーゼ

・ストレッチが効いており、とにかく心地よい

・通気性抜群!お風呂上がりにも気持ちいい素材

・「寝返りラクラク」の口コミも多数

 

これを父に贈ろう…!

 

▼30代の私が着用したときのリアルな声はこちら

https://www.pajamaya.com/motto/nerumaga/column/10359

父にプレゼントを渡すと…

父の日前後、素敵なラッピングがされたパジャマを父の部屋に置いてきました。

 

その後、父と顔を合わせたときに

「パジャマ、ありがとうございます。」

少し面食らったような表情をしつつ、その口調は、私に対しても相変わらずの敬語。

でも、目尻は確かに下がっており、私から見ても嬉しそうだなというのは分かりました。

 

後日、父に感想を聞いてみると…

「肌触りが、非常にいいですね。」

続けて、ちょっと照れくさそうにこう付け足しました。

「でも、私は襟が無い方が好みです。襟なしバージョンはないの?」

――率直すぎて思わず吹き出しましたが、

本気で気に入ったからこそのリクエスト と私は解釈しています。

 

今夜もきっと、父の22:00就寝ルーティンには、ノビーゼ®︎ ”UNO” がしっかり組み込まれていることでしょう。

「ノビーゼ®︎ ”UNO”」が“ホンモノ派”を唸らせた理由と後日談

1. 洗うほど柔らかく育つ生地 ── 生地に触れた瞬間からこだわり父も実感

2. 開発3年の独自ガーゼ×ストレッチ ── 軽いのに、突っ張らない

3. 累計4万枚突破のロングセラー ── 高評価レビューの数々を父もこっそり熟読していることでしょう

 

先日、母と電話した時のこと。

母「お父さん、この前”自分で”パジャマを買ってきたのよ!初めてじゃないかな?」。

 

▼ 夫婦のリアルな掛け合い

「あれ?新しいパジャマ?」

「はい、自分で選びました」

「着てみてどう?」

「…NATSUからもらったパジャマの方が肌触りも着心地も良いと思います」

 

――自腹で買ったパジャマと ガチ比較 した結果、ノビーゼ®︎ ”UNO” の勝利。

 

「寝るための服」こそ、快適さの真価 がハッキリ出ると証明された瞬間でした。

こだわり父の探究心をくすぐりつつ、“やっぱり UNO が一番” と言わせたことに、密かにガッツポーズを決めた NATSU です。

今年は“最高の眠り”をプレゼントしよう

1. 「すぐ無くなるもの」ではなく、毎晩そっと寄り添うものを
ビールや焼酎は飲み干せば終わり。
洋服などは好みを外せばタンスの奥。
でも、パジャマは 1日×6〜8 時間、肌に触れ続ける “寝るための服”。
袖を通すたびに「娘からの贈り物だな」と思い出してもらえます。

 

2. 「機能や実用性にうるさい父」をうならせる体験価値
こだわり父が自腹で別ブランドを試してなお、「やっぱりこっちだ」と戻って来るほどの着心地。
それは、開発 3 年のストレッチ 2 重ガーゼによる、極上の肌触りと“寝返りフリー” の圧倒的ギャップ です。

 


3. あなた自身の“親孝行実感”が長く続くギフト

渡したその日だけ盛り上がるモノより、翌朝・一週間後・一年後 まで「ありがとう」が更新されるモノを。
快眠は体を守り、気力を養い、日々を少しだけ前向きにしてくれます。
つまり 健康寿命をプレゼント するのと同じこと。

 

 

今年の父の日は、こだわり派のお父さんにこそ

 「ぐっすり眠れる夜」という極上の体験 を贈ってみませんか?

 

▶︎ ストレッチ2重ガーゼ「ノビーゼ®︎ ”UNO”」長袖メンズパジャマ の詳細を見る

 


 

このコラムでは、同世代の皆さんが抱える「30代を生き抜く悩み」や「睡眠」をテーマに、私自身のリアルな体験談や、等身大の解決策をお届けします。

ぐっすりと深い睡眠を取ることは、私たちにとって「毎晩無料で受けられる最高級のオーダーメイドエステ」、あるいは「ベッドで憧れのイケメン俳優が優しく甘く癒やしてくれる」位のパワーに匹敵するのだとか…!

『睡眠が変わると、人生が変わる』

そんな気づきを、ゆるやかに感じてもらえるようなコラムにしたいと思っています。
クスッと笑えたり、皆さんの日常に何か少しでもヒントになったら嬉しいです!

 

🎁 着た瞬間に“ふわっ”と感動。ノビーゼ®︎ ”UNO”を見る → [商品ページ]

▶︎その他の父の日おすすめパジャマはこちら