冬のお悩み、ありますか?

冬のお悩み、ありますか?

おなかが冷える、足元が冷える……

タイプ別冷え対策で
あったかライフのお手伝い

冷えや乾燥などによるいろいろな悩みが増える、寒い冬。

冷えは万病の元とも言うように、体を冷やすとさまざまな不調を引き起こします。また、冬は湿度と気温が下がり、お肌が乾燥して敏感になりがち。

そんな冬ならではのお悩みを軽減し、寒い日も快適に過ごせますように。
冬の朝に布団から出られないあのぬくもりのように、一度着たら手放せなくなるような、自分の体温がからだ全体をゆったりと包み込むような……そんなほっとするぬくもりをお届けしたいと思っています。
  • 効果的にあたためたい
  • 足元が冷える
  • おなかや腰が冷える
  • 風邪の予防には
  • 暖房費も気になる
  • 乾燥してお肌が敏感に

冬の最大のお悩み「冷え」

体が冷えると、内臓の機能が衰え、血流が悪くなって肩こりや頭痛を引き起こすだけではなく、婦人科疾患や脳血管障害、心疾患などの重大な病の根源とも言われています。

あたためるべきは3つの「首」

あたためるべきは3つの「首」

3つの首とは「首」「手首」「足首」のこと。ここを温めると血流がよくなり、冷えを防ぐと言われています。
なかでも血流が悪くなりやすい首まわりは特に大事です。首にある「大椎」というツボは自律神経を整える働きや冷えとりの効果もあるとされています。風邪のひき始めに首の後ろや背中がぞくぞくっと感じること多いですよね。漢方では風邪は首の後ろあたりから入ってくると考えられているそうです。後頭部から背中にかけて「風」のつくツボが多くあることもあり、その辺りをできるだけ外気にさらさないことが大事なんだとか。

あたためると同時に「締め付けない」

あたためると同時に「締め付けない」

足先が冷えるから、靴下を履いて寝るという方は多いのではないでしょうか。体を冷やさないためには「締め付けない」ということも重要なポイント。タイツや靴下、ブーツなどで足を締め付け続けると、血液循環が悪くなり冷えやすい体になってしまいます。
手首や足元を「締め付けない」で「保温する」ことで血流を良くし、全身を効率よく温めましょう。

締め付けないで温める「おやすみアイテム」

上半身と下半身の温度差を少なく

上半身と下半身の温度差を少なく

冷えと寒さは違うということをご存じですか? 「寒さ」は温度が低い時に感じるもので、「冷え」は足腰などが冷たく感じる症状のことです。
冷えを取ろうとして上半身に着こむと、上半身と下半身の温度差がますます開いてしまいます。
冷えを取るためには足元を温め、上半身と下半身の温度差を少なくすることがポイント。そうすることで全身の血行が良くなり、冷えが改善されるのです。また、カチカチになった角質は血液が届かないので、かかとの角質ケアをすることでも冷え対策になるそうです。

特に足元をあたためる

特に足元をあたためる

体のいちばん下に位置する足の部分は、引力の影響でどうしても血液が溜まりやすく、むくみやすい箇所。
足元を温めると全身の血行が促進され、免疫力や代謝もあがり健康に良い状態がつくられます。就寝前に足元を温めることにより、寝つきも良くなります。朝までぐっすりおやすみいただけますように、夜のリラックスタイムには足元あったかアイテムを取り入れましょう。

足元の冷えにお困りならこちら

おなかを冷やすと内臓機能に影響が

「手足が冷たい」という末端冷え性は自覚症状として分かりやすいのですが、実はお腹が冷えている内臓冷え性も注意が必要。ストレス・過労・不規則な生活・筋肉量の不足・運動する習慣がないなどのことが原因で、体温調節機能を制御している自律神経が正常に働かなくなり、その結果として内臓型冷え性を招いているのです。

内蔵型冷え性

内蔵型冷え性

おなかや腰の冷えは内臓の冷えと言えます。内蔵型冷え性というのは体の中が冷えている状態。内臓に十分な血液が届かず、内臓機能が停滞してしまうという危険な冷えなのです。
例えば、腎臓が冷えて機能が低下することによる膀胱炎や、胃腸が冷えて機能が低下することによる機能性胃腸障害など、内臓が冷えることでさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。

女性は特に気をつけて

女性は特に気をつけて

女性は子宮や卵巣があり、男性より臓器が密集していますから、特に血行が悪くなりやすいんですね。その結果、婦人科系疾患になるリスクが高まってしまうのです。下半身の冷えにより女性ホルモンの分泌に異常が生じると、シミ・シワ・くすみなどの原因にもなります。
身につけているだけでお腹や腰を温められるものは、普段のスタイルにどんどん取り入れましょう。

おなかや腰まわりをあたためたいなら

身体を温めて抵抗力アップ

身体を温めリラックスしてぐっすり眠ることで、人の体を守る免疫機能を高めることにつながります。寒いとつい体を縮こまらせてお部屋の中で暖房などに頼りがちですが、毎日少しでも運動して筋肉を動かし、血流を良くすることも大切です。

「あたたかい」 が身体を守る

「あたたかい」 が身体を守る

人の体を守る免疫機能や風邪などの菌・ウイルスに対する抵抗力は、体温と密に関係しています。免疫機能をコントロールする細胞は温度が高いと活発化するという性質があり、病気になると発熱するのはそのため。
風邪などの病気予防には、うがい・手洗い・加湿などの対策に加え、温かくして免疫機能を高めることが大事。血行を促進して手足を温かくし、深部体温を上手に下げてぐっすり眠れる工夫をしましょう。

ぐっすり眠れる「あったかパジャマ」

筋肉をよく動かして

筋肉をよく動かして

血行不良の原因と考えられているのが「筋肉の動きの悪さ」です。筋肉が収縮することで血液を全身に送るポンプのような働きをするため、筋肉量が少なかったり筋肉の動きが小さかったりすると、血行不良に陥り、冷えが起こります。寒さで縮こまっているより、毎日軽い運動で筋肉を動かすようにしましょう。
また、入浴で体を温めてリラックスするのもおすすめ。ゆっくりとぬるめの湯に入り、筋肉をほぐしましょう。入浴後はパジャマの上に上着を羽織り、湯冷めしないよう気をつけて。

軽くてあたたかい「羽織りもの」

暖房をつける前のプラス1枚

寒いとストーブの近くやこたつから動けなくなったり、エアコンをずっと付けっぱなしで乾燥したり顔や頭だけ熱くなったりしていませんか? 毎年、冬の光熱費にびっくりしてしまう方も多いでしょう。あと1枚、上着を着て、暖房の温度を下げたり使用時間を短くしたりすれば、エコロジーで暖房費の節約にもなります。

少しの工夫で暖房費カット

少しの工夫で暖房費カット

暖房器具を使う期間はだいたい11月~3月ぐらい。冷房よりも使う期間が長いので、ちょっとの節約でも大きな効果が期待できます。窓に貼り付ける断熱シートを利用したり、カーテンを冬用に変えてみたり。今はエコ仕様の暖房器具も出ていますので、新しく買い換えるのもひとつの方法です。

さっと羽織れる1枚を

さっと羽織れる1枚を

暖房費の節約には厚着が基本。シャツの上にカーディガンを1枚羽織るだけでも、体感温度は2.2度アップするそうです。
保温性の高いお部屋着を利用すれば、暖房だけに頼らず過ごせるので、大幅な暖房費カットができるかも。ちょっと肌寒さを感じた時、暖房を付けようか迷った時、さっと羽織れる上着1枚があるととっても便利で経済的です。

軽くてあたたかい「羽織りもの」

乾燥してお肌が敏感に

冬は気温とともに湿度が下がり、お肌が乾燥して敏感になりがち。お肌への刺激が少ない素材のパジャマやおやすみアイテム、お肌に優しい素材のルームウェアを活用しましょう。

お肌が乾燥するのはなぜ?

お肌が乾燥するのはなぜ?

冬にお肌が乾燥するのは、寒さによって体温を奪われないように、皮膚の表面や手足の末端部分の血管が収縮し、血流が悪くなるから。その結果、肌細胞の新陳代謝が低下して、皮脂や汗の分泌が減少し、皮脂膜によるバリア機能が低下。ほんの少しの刺激でもお肌が傷ついて敏感になってしまうのです。

乾燥を防ぐ・お肌に優しい

乾燥を防ぐ・お肌に優しい

お肌の乾燥を防ぐには、まずたっぷり保湿すること。そして、締め付けないで温めること。
お風呂上がりの水分が逃げない内に、顔だけでなく体や髪も保湿。入浴によって温まり、良くなった血流をさまたげないよう、締め付けの少ないパジャマ・おやすみソックス・ナイトキャップ・おやすみ手袋などで潤いを閉じ込めます。
人の肌に極めて近いタンパク質が主成分のシルクや、普通の綿よりも油分が多くて柔らかいオーガニックコットンなど、お肌に優しい天然素材がおすすめです。

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